現役医師監修クリニック向け在宅医療支援サービス

ON CALL

現役医師監修クリニック向け在宅医療支援サービス

ON CALL

2022.08.18 プレスリリース

GPSによるスタッフ位置情報連携機能を導入。医師・看護師間の連携を早め、患者宅への到着時間短縮に向けて実証実験をスタートします。

「ON CALL」では、夜間休日対応のコールセンターがクリニックに代わり、患者様・介護施設などからの電話対応を実施しています。患者宅へ往診が必要な場合には、往診ディレクター(看護師)と医師が2名体制にて患者宅へ向かいますが、医師の待機場所とディレクターの現在地が離れているケースも多々あるため、往診依頼から訪問までの長時間を要していました。そこで、医師とディレクター間の位置情報を相互連携し、スムーズな合流と患者様をなるべく待たせない早い訪問を実現するためGPS連携を実施しました。その結果、受電から診療までの時間を約30%削減、スピード対応を実現しました。 

ON CALLでは現在の情報連携をさらに進化させることで、医師・看護師・患者(介護施設)間での位置情報連携を推進してまいります。現在の医師・看護師間連携では対応速度を向上することを目的として実施しておりましたが、患者や介護施設と連携することで、対応の早さだけでなく医療を受ける側の「安心感」を提供できるサービスへ進化いたします。全ドクターと全看護師、看護施設との位置連携をスタートすることで、現場に近い適切な対応者の自動決定と、業界水準を大きく上回る対応速度の実現に取り組んでまいります。

詳細はこちらのプレスリリースをご確認ください。

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